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映画「世界の果ての通学路」

2014/09/01 22:25
不順な天候に悩まされた8月も終わり、9月も降りやまぬ雨のスタートとなりました
今年も暑さ凌ぎを兼ねて良く映画を見ました 幾つか見た中で一番 心に残ったのは、ドキュメント
「世界の果ての通学路」 パスカル・プリッソン監督  2012年 /仏 でした

登場する子供たちは4組
4大陸に住む それぞれ違った環境に暮らす子供達が、長く危険な道をものともせず 
ひたすら通学する姿を丹念に追ったドキュメントです
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登場するのは、まるで狩をしているかのようなスピードで広大なサバンナを駆けて登校する兄妹や
3000m級の山々が連なるアトラス山脈の辺境の村から
急で荒れた山道を4時間もかけて通う足の不自由な少女

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そして、弟二人の手作りのおんぼろ車椅子に乗り、前後を弟達が引っ張り後押し
悪戦苦闘しながら学校にたどり着く3人兄弟の姿や、果てしなく広がるパタゴニアの平原を
小さな妹を乗せ愛馬で通学する、あどけなさの残る少年・・・達の登校の様子を淡々と描いた作品です

こうした通学路の殆どは、人っ子ひとりいない広大な自然の中で頼れるものは何もない
とても過酷なトレイルです
命を懸けて油断することなく一心に歩き続ける子供たちですが、ところどころに優しい兄弟愛や
息抜きの様子が見えて、心が和みます

だんだん惹きつけられて行くのは、パイロット、医師など
”未来の夢を叶えるために学校に行く”と言い切る輝いた瞳
毎朝、無事に着けるようにと祈って送り出す家族、希望を兄に託し協力することを喜ぶ兄弟、
悪路を乗り越えてきた子供達に駆け寄って、はしゃいで喜ぶ友達の姿です

通学する難路を描きながらも、夢を叶えるために学校へとひたすら歩く強い意思と
追い求める夢の強さに、確かな未来を見出した気持ちのいい作品でした
(写真はパンフレットから頂きました)




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